2022受験体験記

2022受験体験記

生徒たちの生の声をご紹介したいとの思いから、『生徒の窓』というページを作りました。
以下の文章は、いずれも生徒本人の手によって書かれたものであり、
プライバシー保護のため名前はイニシャルでのご紹介であることをご了承ください。

小学6年生 R・N君  2022年3月2日(水)

ありがとう

結論から言うと、ぼくは第一志望以外は合格した。
でもぼくは頭のいいほうではなかった。
なんなら全落ちしてもおかしくはないくらいだった。
ではなぜぼくは全落ちをまぬがれたのか。
それはキートスに来たからだった。
キートスはどのような人も楽しく学べるから、
塾に行くことを嫌がらなくなった。
それだけでなく頭もよくなった。
ぼくはキートスに入ってから偏差値が8くらいあがった。
そしてなによりキートスは楽しいのだ。
学年など関係なくみんな仲がいいので、
休けい時間には会話しながら新たな知識を取り入れることもできる。
このようにして手に入れた合格は、とてもうれしいものだった。
そしてなにより、
3年間ずっと見守ってくれていた両親に、まずはお礼を言いたい。

お父様より

息子に中学受験をさせようと決めたのは小学4年の時でした。
当初は某大手塾に行かせていたものの、
授業であまり内容を理解できておらず、
毎日夜遅くまでかかって何とか宿題を終わらせる、という有様。
成績は一向に上がらず、家庭内の雰囲気もどんどん悪くなり、
もうこのままでは限界…と思っていたところで出会ったのが、キートスでした。
先生の授業を、ユーチューブで息子に見てもらったところ、
「これなら理解できる」という反応で、早速転塾を決意。
実際に教室に通わせ始めると、
やはり授業できちんと理解できることが嬉しかったようで、
勉強自体を楽しいと感じられるようになった様子でした。

そして迎えた2月1日。
「つい1年前までは、チャレンジすることすら許されないような学校だったね。
こうして受験しに行けるだけで、頑張った甲斐があったね。」
と会話しながら、第一志望校に向かったことがつい昨日の事のように思い出されます。
結果的に、第一志望校には合格できませんでしたが、
第二志望以下はすべて合格することができ、
息子にとっても満足できる結果となったのではないでしょうか。

ここまで引っ張り上げて下さった遠藤先生、
本当にありがとうございました。
夜遅くまでご指導や添削をいただき、
大変ご負担をおかけしたのではないかと思います。
また次の受験に向けてお忙しくなると思いますが、
それまでの束の間の休息、どうかご自愛下さい。